退院時の後遺症と今後の生活で心掛けること
後遺症について
ここまでにも書いてきましたが、脳梗塞発症後の
私の後遺症についてまとめます。
・嚥下障害
飲食ができない後遺症。
リハビリのお陰で入院中にほぼ後遺症はなくなりました。
・呂律障害
呂律が回らず、上手く喋れない後遺症。
嚥下障害と同様に入院中に後遺症はなくなりました。
・左上下肢温痛覚障害
左半身の温度、痛覚が鈍っている後遺症。
リハビリのお陰で退院時に6割~7割ほどまでに回復しました。
しかし、こちらの後遺症は完全回復するまでに
時間がかかりそうなため、自主リハビリで経過観察します。
何故脳梗塞になったのか??
思い当たる事はあります。
・健康診断での血圧が2年間常に150mmHgを超えていた。
・健康診断での血液検査で要治療が続いていた。
・太り気味
・喫煙
はい、生活習慣病ですね。
健康診断の結果をしっかりと確認せずにほったらかし。
食生活の改善もせず、運動もほとんどしなかった。
これらが原因で脳梗塞を発症したと思われます。
脳梗塞を再発させないために心掛けること
これは、食生活の改善と日常的に運動を取り入れること、血液をサラサラにする薬を必ず飲み続けることです。
・食生活の改善
高カロリーな食べ物を控えたり、揚げ物を控えたり、
野菜や魚中心の食生活に変えたりしていこうと思っています。
・日常的な運動
自宅近辺のウォーキングと日々のストレッチや筋トレ等
リハビリの先生に自主トレーニングのメニューを頂きましたので
そちらを実践していきたいと思います。
・薬の服用
血液をサラサラにする薬は1日1回だけです。
ただ服用を自己判断でやめてしまうと脳梗塞が再発する可能性が
高いとのこと。
こちらは、必ず飲み続けると心に誓いました。
次回は入院生活時の家族の様子や、退院後の私の様子等を綴っていきます!!